2014年11月2日日曜日

PRINCESS PRINCESSのMを弾いてみた♪

PRINCESS PRINCESS のMを弾いてみました♪

TAB譜もありますので良かったら楽しんでください♪








TABはこちらからどうぞ


TAB DL





2014年5月10日土曜日

スウィープ解説 〜FF7【更に闘う者達】Those Who Fight Further

こんにちは、macyです。

今回はスウィープ解説です。

FF7(Final Fantasy)の更に闘う者達からのフレーズです。







この曲のTAB譜は
facebook page、HPからDLできますのでご自由に
↓↓↓
スマホ、i-phoneの方はこちらから専用サイトでDLできます
↓↓↓




2014年5月7日水曜日

TAB付きカッティングフレーズ紹介〜Funk Lick

こんにちは、macyです。


以前レッスンで使っていたカッティングフレーズの紹介、解説動画です。
参考にどうぞ。







この曲のTAB譜は
facebook pageまたはHPから

DLできますのでご自由に
↓↓↓
スマホ、i-phoneの方はこちらから専用サイトでDLできます
↓↓↓




2014年5月6日火曜日

ipadアプリloopy で遊んでみました。

こんにちは、macyです。

今日はipadやiphoneで気軽に作曲、ループが出来る
アプリ〜Loopy〜を紹介していきます。

まぁ先にどんな事が出来るかを紹介。こちら。




と、まぁこんな感じで遊べます。

今まで、BOSSのROOP STATIONを使用していたのですが
(ライヴなどで使用するにはROOP STATIONの方が
配線や音質的に良いと思いますが)



もっと気軽に、直感的に出来ないかな?
と思い
調べていくと、あるじゃないですか!!

ただ、このたぐいのアプリは説明書など基本無く
使用方法がわかりにくいのが特徴。

今日から文章でも少し解説していきたいと思います。

まずはこのアプリを使用する為に必要なもの。

1、i pad、もしくはi phone。(当り前ですね。笑)


 



2、i Rigなどの専用のオーディオインターフェイス



 


3、loopy(アプリ)

1に関しては言う事は無いでしょう。

2のオーディオインターフェイスは
i Rigの他にも色々と出ているみたいなので
自身の予算や音のこだわりで購入するものを検討するといいでしょう。

4000円〜20000円位で色々あります。

ちなみに僕はi Rig HDを使用しています。

理由は特にないんですがAmazonのレビューで
通常のi Rigは偽物が多いとあったので^^;

3も購入しましょう(笑)

loopy HDとloopyの2種がありますが
音質や大画面での作動などの違いだけで基本的な操作には
あまり変わりはありません。

とりあえず機材が揃ったらつなげてみます。

次回へ続く







TAB付き Lesson02 Final FantasyⅦ〜更に闘う者たち(Those Who Fight Further)〜

Final FantasyⅦの曲〜更に闘う者達〜
スロー動画の続きです

続いては最初のフレーズですね。
弦移動が多いのでミュートに注意が必要なフレーズです。



この曲のTAB譜は
facebook page又はOfficial HPよりDLできますのでご自由に
↓↓↓
スマホ、i-phoneの方はこちらから専用サイトでDLできます
↓↓↓



2014年5月5日月曜日

TAB Room335 Larry Carlton ラリーカールトン

今日は昔の動画を紹介。

かの有名なLarry Carltonの名曲
Room335です。

しかし難しいですね。この曲は。。







この曲のTAB譜は
facebook pageまたはHPからDLできますのでご自由に
↓↓↓
スマホ、i-phoneの方はこちらから専用サイトでDLできます
↓↓↓




TAB〜Canon Rock Back Track〜improvisation〜

こんにちは。macyです。

Canon Rockを簡単に適当に弾いてみました。

後半はメロディー無視の速弾きとなっています。






この曲のオリジナルバージョンのTAB譜は
facebook pageまたはHPよりDLできますのでご自由に
Get TAB!!!
↓↓↓
スマホ、i-phoneの方はこちらから専用サイトでDLできます
↓↓↓




TAB付き Lesson01 Final FantasyⅦ〜更に闘う者たち(Those Who Fight Further)〜

Final FantasyⅦの曲
〜更に闘う者達〜
のスロー動画をアップしました。
いくつかに分けて解説していきます。

まずはメインリフからです。

この曲のTAB譜は
facebook page又はOfficial HPよりDLできますのでご自由に
↓↓↓
スマホ、i-phoneの方はこちらから専用サイトでDLできます
↓↓↓



2014年3月8日土曜日

Canon Rock TAB

こんばんはmacyです。

最近よくリクエストで『Canon Rock』を弾いてくれと言われます。

とりあえず時間が出来たらやってみようと思います。

で、TAB譜をいただいたので
皆さんがDLしやすい様にPDFデータにしました。

下記サイトよりDownload Freeにしておきました。

ご自由にどうぞ。
↓↓Click and Download
macy guitar


2014年2月22日土曜日

スケールとキーの関係02

こんにちは、macyです。
それでは、本日は曲のキーの把握のしかたを学んでいきましょう。


曲のキーを知るには色々な方法がありますが、今回は譜面からキーを捉える
最も簡単な方法を。

用意するのは

知りたい曲の譜面。

これだけです。

好きな曲の譜面、おそらく持っているとは思います。
(今まで全て耳コピで学んで、譜面なんか一枚も持ってないよーという強者は
この方法でなくともキーは簡単に知ることが出来ると思いますので
この回はスルーして下さい。笑)

その曲の譜面の一番最初の部分。ト音記号の横を見てみましょう。

図1

図2

図3


ト音記号の横に何もついていない(図1)又は♯か♭がいくつかついている(図2〜3)と思います。


結論から言いましょう。(解説やルールは後ほど説明します)
この♯や♭の数がその曲のキーを表しています。

♯、♭の数とキーの関係を表にまとめてみます。




この表に当てはめてみると
図1は♯も♭もついていないのでC。
キーはCとなります。

また図2は♯が3個ついているのでA.


キーはAとなり

図3は♭が5個ついているのでD♭、
キーはD♭となります。

非常に簡単ですね。

さて
この表を使えば曲のキーを簡単に知ることが出来ました。

ここでやっとスケールとの関係性の出番です。
まぁこれも簡単に言ってしまうと

曲のキーがわかれば
そのキーのメジャースケールが曲中に使える。
という事。

たとえば図2の曲、キーがAの場合
Aメジャースケールが使用できるという事。

試しにキーAの曲でAメジャースケールを適当に弾いていれば
何となく曲に合った感じがします。

アドリブを弾いたり、メロディーを作ったりする時
Aメジャースケールの音を使えば何とかなるという事です。
細かく言うと、使用する音に色々な制限もあるのですが
今は気にしないでいいです。

まずは体感しましょう。

さて、次回はト音記号の♯のつく順番など
細かいルールを勉強しましょう。



2014年2月20日木曜日

DTM超入門03

こんにちはmacyです。
それでは、今回も前回の続き。

DTMを行なう為に必要なものは後少しです。

3、オーディオインターフェイス
10数年前、独学でDTMを行なおうとした僕は
最初このオーディオインターフェイスの
必要性や意味がさっぱり分かりませんでした。
とりあえず楽器屋の店員さんに言われるがまま
無駄に高いオーディオインターフェイスを買ってしまった事を
今でも後悔しています(笑)

さて、説明していきます。
オーディオインターフェイスとは
楽器(ギターや、マイクなど)とパソコンの間につないで
楽器の音をパソコンに送る為の機械
です。
要は、こいつがないとギターの音をパソコンに送れないため
録音が出来ないという事ですね。

で、問題なのはオーディオインターフェイスも
DTMソフトと一緒で色々なメーカーが多種多様なものを販売しています。
安いもので数千円、高いものは数万円もします。
何が違うのか?と説明してしまうと長くなるのでどれを買うかは自由なんですが
それはそれで困ると思います。
というわけで入門でオススメなのは
Steinbergから出ているこいつ。

必要最小限、最低レベルの機能がついて
1万円以下で購入できますね。
DTMソフトCubaseを使用した場合の連動性もいいですね。

また僕の使用しているオーディオインターフェイスは
EdirollのUA-101。
こいつです。



少しだけ値は張りますが色々と便利で宅録レベルのクオリティであれば
何でも出来ちゃいますね。

と、前回を含め合計3つ紹介しました。

パソコン、DTMソフト、オーディオインターフェイス

この3つと自分の楽器があれば
後はこれらをつないで設定すれば最低限のDTMをはじめる事ができます!

といっても最初は設定が手こずるんですよね(笑)
音が出なかったり、立ち上がらなかったり。。。
おいおいその辺りも書いていこうと思います。

後、例外ですが
Vocaloidをやろうと思っている人は
これとは別にVocaloidのソフトを購入してPCにインストールしなければなりません。
お金かかりますね〜(泣)

今現在はVocaloid3まで出ていますね。
こちらも3になってかなり作りやすくなっていますので
どうせ買うなら3を買うのがオススメです。

以前にも書いたようにMac,Win両方に対応していますしね。



それでは、また次回お会いしましょう♪


2014年2月19日水曜日

DTM超入門02

こんにちはmacyです。

それでは今日から数回でDTM環境を整え
宅録やVocaloidが出来るようになるまで勉強していきましょう。

まず最初にDTMを行なう環境作りです。

最小限必要なものをまとめてみました。

1、パソコン
これがないと始まりませんね。
昔は(といっても10年以上昔ですが)音楽制作と言えば
Macが主流でしたが現在はWindowsでも全く問題ないため
自身が使い慣れている方を選ぶとよいかと思います。

ただ、Vocaloidをやりたい場合はMac対応のモノが少なく
色々な歌声を選びたい場合はWindowsにした方が無難だと思う。

一応Mac対応のVocaloidは初音ミクV3位が安定している。



Vocaloidのソフトについては後で詳しく。

また、ノートパソコンでも可能だが
音楽のソフトを安定して動かすにはそれなりのスペックがあった方が良いのと
大きい画面での作業の方がストレスが少ないためデスクトップを推奨する。

ちなみに僕はiMacを使用しているが全く問題なく作動しています。

今はAmazonで10万円くらいなんですね。
安くなったものです。。。



2、DTMソフト
このDTMソフトと呼ばれるもので
音を録音したり、ミックス作業を行ったり
CDのクオリティにデータを書き出したり
音楽制作の全てを行う心臓のようなものです。
購入してPCの中にこのDTMソフトをインストールする必要があります。

現在では無料のDTMソフトがネット上で色々拾えますが
様々な制約があるため
どうせはじめるなら、ちゃんとしたものを買いたい所です。

ただ、一言にDTMソフトといっても様々なメーカーが
多種多様なものを販売しています。
例を挙げてみると
Pro Tools,Cubase,SONAR,Logic等々

かなり昔は
音楽制作と言えばPro Tools
と言われていましたが
今現在はその他のソフトの方が力をつけてきている感がありますね。

ここで疑問なのは
何が違うのか?
まぁ、色々と違う部分はあるのですが
最初は気にしなくてよいと思います。

ちなみに僕ははじめからずっと今現在に至るまで
Cubaseを使用しています。
理由は特にありませんが。。。



これらも昔は10万円近くしましたが今は少し安くなっているんですね。
といっても高いですが^^;

もし、チョット高くて手が出ないなー。
という人には少しだけ機能が制限された簡易版も出ています。
CubaseですとCubase Elementsというものが
1万円チョットで買えますね。



最初はこちらで体験してみて、機能が物足りなくなったら
完全版を購入してもいいかもしれません。

さて、少し長くなって来たので続きは次回です。
後少しだけ必要なものがありますので次回はそちらを紹介。

最初はお金、かかりますがそれだけの価値があると信じて頑張りましょう♪

2014年2月18日火曜日

DTM超入門01

こんにちはmacyです。

今日からは音楽理論とともに
DTMについても少しづつ書いていこうと思います。

昔に比べると現在はDTM環境が飛躍的に進化し
Vocaloidをはじめとする宅レコ、宅録が簡単に低予算でする事が可能になりました。

DTMが身近になったのは事実ですが
Vocaloidをやろう!
とか
宅録でバンドのデモCDを作ろう!
とか
思っても
最初は何を買えば良いのか?
何をそろえれば良いのか?

そもそもDTMの仕組み
PCで音楽を作る全体的な流れ
というのが全くわからなく、最初からあきらめてしまう方も多いはず。

今現在はインターネットで色々な情報が手に入り
比較的簡単に理解する事が出来るようになりましたが
それでもPCが苦手な方にはなかなかはじめにくいと思います。

というわけで
難しい事は置いておいて
次回から数回に分けてDTM超入門を書いていきます。

お楽しみに。


2014年2月14日金曜日

スケールとキーの関係

こんにちはmacyです。

それでは、今回からはメジャースケールの使用方法
について学んでいきます。

学んだメジャースケール。
メジャースケールというのはわかったんだけど
このスケール、どうすればいいの?

この時にメジャースケールと一緒に
キーというモノを理解する必要があります。

キー
wikiで調べてみると



音楽、楽曲の全体または部分の調。または移調楽器の基本音階基準音

まぁ、最初は何の事かさっぱりわかりませんね。

ここではざっくりとイメージだけでいいので理解できるようにすると

キーは曲の土台となる部分。。
そんな感じ程度でいいです

イメージが湧きにくいですか?
まぁここではその程度で大丈夫です。

そして曲の土台となる『キー』が決まると
その土台につける事のできる装飾が決まります。
この装飾こそが『スケール』です。

土台(キー)は色々あって(キーCとかキーAとか)
各土台(キー)にはつける事の可能な装飾(スケール)が決まっています。

逆に考えれば
土台が決まればつける事のできる装飾(スケール)が決まるという事です。


つまり
曲のキーさえ解れば、その曲で使用できるスケールがわかるという事です。

これもまた逆に考えれば
曲で使われているスケールさえ解れば、その曲のキーがわかるという事です。

では、どうやったら
曲のキーを知ることができるのでしょうか?

方法はいくつかあります。

次回はその方法を説明していこうと思います。


2014年2月9日日曜日

スケールについて03

〜スケールについて〜

こんにちは、macyです。
前回は色々なメジャースケールとそのスケール内の♯の数を
勉強しました。

ここで
前回勉強したものをまとめてわかりやすく表にしてみました。
こちら。




上から下に行くにつれて
♯がつく音の数が増えていきます。



Cは0
Gは1
Dは2
Aは3

といったように。。

そして順番に追加される♯の音は
F→C→G→D→A→E→B
ファ→ド→ソ→レ→ラ→ミ→シ

これは後々非常に使うので暗記してしまいましょう

ファドソレラミシ~といった感じでね。。

さて、
今回8種類のメジャースケールを学びましたが

これ?どうやって使うの?とか
これ?学んでなんになるの?とか
思うと思います。

次回メジャースケールの使用
を少しづつ見ていきましょう。。


2014年1月28日火曜日

Canon Rock スウィープ解説Movie

よく質問があるフレーズの動画
『Canon Rock』
サビ前のフレーズの解説動画です。
よかったら参考にしてみて下さい。



この曲のTAB譜は
facebook pageからDLできますのでご自由に
↓↓↓

スマホ、i-phoneの方はこちらから専用サイトでDLできます
↓↓↓



2014年1月27日月曜日

スケールについて02

スケールについて02

こんにちはmacyです。
それでは、今回もメジャースケールについてもう少ししっかり学んでいきましょう。

前回はルート(基準、出発の)音をCGでメジャースケールを作りました。
復習してみましょう。

メジャースケールの音程の並び方は

全、全、半、全、全、全、半

という音程順に音を並べれば良いので
ルートをCにした場合


C,D,E,F,G,A,B,C

となり

ルートをGにした場合

G,A,B,C,D,E,F,G

となりました。

2つのメジャースケールの違いはFが♯しているかしていないか。
ただそれだけでした。

それでは、他のメジャースケールも作ってみましょう。
次はDメジャースケールです。

Dをルートにして

全、全、半、全、全、全、半

の順番に音を並べてみると
D,E,F,G,A,B,C,D

となります。

Gメジャースケールとの違いは
Cが♯になっている所です。

またCメジャースケールとDメジャースケールを比較すると
F,C2音が♯になっているだけですね。

後ほど重要になりますがここではとりあえず
へぇー、そうなんだー
程度でいいです。

続いて
Aメジャースケール。

これも順番に作ると
A,B,C,D,E,F,G,A



となり、
Cメジャースケールと比較すると
F,C,Gの3音が♯しています。

♯が3つになりましたね。

どんどんいきましょう。

続いて
Eメジャースケール

これは
E,F,G,A,B,C,D,E



となり
F,C,G,Dが♯します。

さらに♯が増えて4つになりました。

次はBメジャースケールです。
B,C,D,E,F,G,A,B



となり
F,C,G,D,Aが♯

5つに♯がつく事になります。

沢山やってきましたが後2ついきましょう。

続いてF♯メジャースケールです
F,G,A,B,C,D,E,F





となり
F,C,G,D,A,Eが♯

ついに♯が6つです。

最後にC♯メジャースケールを考えますと
C,D,E,F,G,A,B,C



と7音全部に♯がつきます

(この場合はCメジャースケールが♯0なので出発のルートがC♯であれば全ての音が♯するだけ)

さて、前回と合わせて7つのメジャースケールを確認してみました。
チョット長くなったので次回わかりやすいようにまとめていきます。
それでは、また。。
macy!!



2014年1月23日木曜日

スケールについて01

スケールについて

こんにちはmacyです。

今日からは『スケール』を学んでいこうと思います。
ギターを弾いているとよく耳にする『スケール』という言葉。
この『スケール』を理解する事はソロを弾く上で
また楽曲を理解する上で非常に役に立ちます。

基本からしっかり学びましょう。



<メジャースケール>


まず一番身近なスケールを紹介します。

C音(ド)をスタートとして
D,E,F~と
順番に音を並べます。
そうすると音のならびは



C,D,E,F,G,A,B,C
又は(呼び方を変えると)

ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド

そしてこの音の並びの音程をみてみます。

C→D 全音

D→E 全音
E→F 半音
F→G 全音
G→A 全音
A→B 全音
B→C 半音

となり
全、全、半、全、全、全、半

という距離で音が並んでいるのがわかります。

この
全、全、半、全、全、全、半
という順番の音の並びをメジャースケールと呼びます。

スタートの音(ルートと呼ぶ)がCであれば
Cメジャースケール
スタートの音(ルート)がEであれば
Eメジャースケール

といった具合に。


それではルートをGにした場合を考えてみます。

Gから
全、全、半、全、全、全、半
の順番に音を並べていくと

G→A  全音
A→B  全音
B→C  半音
C→D  全音
D→E  全音
E→F♯ 全音
F♯→G 半音

となります。


Fがシャープになりましたね。
この
G,A,B,C,D,E,F♯,G

の並びのスケール。
Gをルートにして

全、全、半、全、全、全、半

の順に音を並べたスケールを



Gメジャースケール
と呼びます。

どうですか?

わかりましたか?

次はもう少し色々練習しながらメジャースケールを理解していきましょう。



2014年1月20日月曜日

練習問題

それでは練習問題です。

下の表の4和音コードネームを答えてみましょう。



さてどうでしょうか?

わかりますか?


それでは、答え合わせです。

答え

1、Dm7 2、G7 3、A7 4、Gm7 5、Bdim 6、F7

となります。

全問正解できたでしょうか?


2014年1月19日日曜日

4和音 まとめ

こんにちは、macyです。

今まで勉強した4和音を
表にして、わかりやすくまとめてみました。

どうでしょうか?
こうやって見ると各コードのどこの音が違うのかが比較しやすいですね。
最終的には記憶して
すらすらとコードの構成音が言えると良いのですが

最初のうちはこういった表を作ってトイレとかにはって覚えましょう(笑)

次回はテスト問題です。

それでは〜。。

2014年1月13日月曜日

コードについて04 4和音03

~コードについて04~
前回はmin7(♭5)の構成音を勉強しました

おさらいをしますと

ルート+短3度+減5度+短7度

ので構成される4和音が
マイナーセブンスフラットファイブ(min7(♭5))
というコードになりました。

さて

この
min7(♭5)
の構成音の7度の音
短7度の音をさらに半音下げてみます。

短7度から半音下がると。。。

そうです。
減7度でしたね。

こうしてできた4和音
ルート+短3度+減5度+減7度
dimコード(ディミニッシュコード)
と呼びます。

ではBをルートにして構成音を考えてみましょう。

ルート(B)+短3度(D)+減5度(F)+減7度(A♭)

という事になります。


このコードを
Bdimと呼びます。

このdimコード
特徴があり、よく見ると1音半の音階でコードの構成音が
積まれています。
例えば

B→D  一音半 
D→F  一音半
F→A♭ 一音半 

なので忘れてしまったらとりあえず一音半の間隔でで積んでいけば

dimコードが出来上がるという事です。