2014年2月19日水曜日

DTM超入門02

こんにちはmacyです。

それでは今日から数回でDTM環境を整え
宅録やVocaloidが出来るようになるまで勉強していきましょう。

まず最初にDTMを行なう環境作りです。

最小限必要なものをまとめてみました。

1、パソコン
これがないと始まりませんね。
昔は(といっても10年以上昔ですが)音楽制作と言えば
Macが主流でしたが現在はWindowsでも全く問題ないため
自身が使い慣れている方を選ぶとよいかと思います。

ただ、Vocaloidをやりたい場合はMac対応のモノが少なく
色々な歌声を選びたい場合はWindowsにした方が無難だと思う。

一応Mac対応のVocaloidは初音ミクV3位が安定している。



Vocaloidのソフトについては後で詳しく。

また、ノートパソコンでも可能だが
音楽のソフトを安定して動かすにはそれなりのスペックがあった方が良いのと
大きい画面での作業の方がストレスが少ないためデスクトップを推奨する。

ちなみに僕はiMacを使用しているが全く問題なく作動しています。

今はAmazonで10万円くらいなんですね。
安くなったものです。。。



2、DTMソフト
このDTMソフトと呼ばれるもので
音を録音したり、ミックス作業を行ったり
CDのクオリティにデータを書き出したり
音楽制作の全てを行う心臓のようなものです。
購入してPCの中にこのDTMソフトをインストールする必要があります。

現在では無料のDTMソフトがネット上で色々拾えますが
様々な制約があるため
どうせはじめるなら、ちゃんとしたものを買いたい所です。

ただ、一言にDTMソフトといっても様々なメーカーが
多種多様なものを販売しています。
例を挙げてみると
Pro Tools,Cubase,SONAR,Logic等々

かなり昔は
音楽制作と言えばPro Tools
と言われていましたが
今現在はその他のソフトの方が力をつけてきている感がありますね。

ここで疑問なのは
何が違うのか?
まぁ、色々と違う部分はあるのですが
最初は気にしなくてよいと思います。

ちなみに僕ははじめからずっと今現在に至るまで
Cubaseを使用しています。
理由は特にありませんが。。。



これらも昔は10万円近くしましたが今は少し安くなっているんですね。
といっても高いですが^^;

もし、チョット高くて手が出ないなー。
という人には少しだけ機能が制限された簡易版も出ています。
CubaseですとCubase Elementsというものが
1万円チョットで買えますね。



最初はこちらで体験してみて、機能が物足りなくなったら
完全版を購入してもいいかもしれません。

さて、少し長くなって来たので続きは次回です。
後少しだけ必要なものがありますので次回はそちらを紹介。

最初はお金、かかりますがそれだけの価値があると信じて頑張りましょう♪

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