〜音程について01〜
wikipediaによると音程とは
wikipediaによると音程とは
『2つの音の高さの隔たり、あるいは関係をいう』
と書いてありますが、最初は何のこっちゃわかりませんよね。
そこで少しづつ簡単に説明していきます。
最初に基準の音をC音(ド)とします。
次に何でもいいので2つ目の音を決めます。
とりあえずE音(ミ)で考えてみましょう。
基準の音(C、ド)を1として
ドレミファ~、と数えていくと
2つ目の音(E、ミ)は
ド(1)→レ(2)→ミ(3)となります。(音楽理論では基準の音を1と数える)
という事で、この2つの音程は?というと
『3度』となります。←音程の距離を表す時、〇〇度という言い方をします。
※後ほど長、短、増、減などの説明をしますのでここでは無視で。。
※後ほど長、短、増、減などの説明をしますのでここでは無視で。。
同じように基準をC音(ド)として2つ目の音をF音(ファ)とした場合
ド(1)→レ(2)→ミ(3)→ファ(4)
ド(1)→レ(2)→ミ(3)→ファ(4)
となりますので
2つの音の距離は『4度』。
2つ目の音をA音(ラ)にすると
ド(1)→レ(2)→ミ(3)→ファ(4)→ソ(5)→ラ(6)
となるので
『6度』。
ここまでは簡単ですね。
次回は少し発展させます。
では。
では。
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